ブログを久々に書いてみる「私の来歴」などなど

お久しぶりですマルマルです。

一時はてなから離脱しましたがまた書いていこうかなと思いまして、

どうぞよろしくお願いします。

 

というわけで内容は雑記となりますが

今回は来歴をちょっと書いていこうかなと思ってます。

 

ガキの頃

小学生の頃、全国競書大会で全国1位になり

 

某高校(後輩に有名なバンドが居るらしいけど)で

某部活(後輩に有名なバンドのボーカルがいるらしいけど)に

所属して、某部活の先生から「お前なら、藝大推薦できるけどどうする?」

といわれ、「KY(国語弱い)ので、活躍できる未来が見えません」

と断りながら、普通に勉強で国立理系に現役合格

 

某大学ではなんやかんや同じようなサークルに所属し、彼女もおったし

実績はなかったけど気がついたらF系の会社に入社して成績上位順風満帆マンでした。

 

波乱万丈

青天の霹靂ってあるもんやね。

家族立て続けに亡くなって、喪主やる羽目にあったしさ、震災は起きるしさ、

親に顔見せたことある子と結婚しないとバチ当たると思ってさ長年付き合った子と結婚もして

子供育てること考えたら少しでも助けてくれる人がいる環境が良いと思って転職したんさ。(相手の親は信用できんかった。震災のとき俺のところに自分の子供を3ヶ月も預けるとか考えられんやろ)

だから、Uターンってやつを実施したんだな。

 

そこから地獄だったよ。地元に腰を落ち着けてと思ってたのに4日後には東京おった。

週1強、東京おった。

俺が思ってた内容と全く違った。

PC作るはずがチャイナタブレットの検証させられとった。

GPSの感度検証させられとった。

単純作業押し付けられた。

 

もう我慢ならんかった。三行半だして、未経験の営業職に転職。

そこもひどかった。

販促会的なのがあってさ、それの簡単な付箋みたいなやつラミレートして作れと

んな簡単なこと、と思いながら外回り終わってから残業して1時間弱で20種類素案作った。

翌日朝、担当に素案見せた。これで問題ないと回答もらった。

だから、通常通り営業業務にでかけた。

早めに戻ってラミレートして、担当に再確認。

全然ダメだと言われた。

…あんた、朝OK言うたよな?だからそれに合わせてスケジュール組んで1日活動したんやで?微調整ならわかる。全然ダメって、それお前の頭やw

 

俺をシカトして過去の出してくれとお局様へ勝手に交渉に行く担当。

俺は、転職2回引っ越し、慣れてない環境、話の合わない年の離れた職場(俺20代、周り50代)

限界だったらしい。腸煮えくり返って大声出そうと思った瞬間

「ぷちん。」

何かが切れる音がしたと同時に、生きる気力を失ってしまった。

そう。鬱になった瞬間である。

 

それから仕事に行くことができなくなり、嫁とも会話できなくなり

嫁もふさぎ込むようになり、離婚。

 

鬱発症

俺は実家に帰り、1年間ほぼ植物人間だった。

治りかけたら、今度は希死念慮が襲ってきた。正直、俺なんかは死んだほうが世界のためになるとさえ思った。

 

そんな希死念慮との戦いを続けてた植物人間末期、俺は三十路だった。

なんとか社会に復帰しなければと思い、上京し仕事することを決意。

 

酷い職場だったが、それなりに頑張った。だが、昔人当たりが良かった自分は、ここにはもういなかった。誹謗中傷がひとつひとつ確実に心を削った。

会社はその部分への理解が一切なかった。

結果、俺は1年も耐えることができなかったのだ。

 

また、別の会社に転がり込むことにした。うつ病を抱えていることは伝えた上で入社した。3年間仕事は耐えられた。だが今度は業務がなくなり別の仕事に回された。

精神病棟のシステム維持だった。顔合わせのときにすでに不可能だと感じた。

同時に、薄れていた鬱が完全に蘇った。

再び仕事ができなくなり三ヶ月療養。療養明け世間はコロナ禍に突入しており、そのあおりを会社も受けていた。

私は従前の業務の回収作業を担当させてもらえることとなり、精神的にボロボロの状態ではあるが休み休み業務に勤しんでいた。

だが、ぽっと出クソ役員がその業務を全部請負に丸投げすることを決めたらしい。

この会社のこの業務以外に思い入れがない私は、すんなりやめることを決意。

気がつけば5年働けていた。

 

コロナ後遺症との戦い

そんなこんなで、7社目の会社に入社した。

一度はうねりを上げていた鬱も落ち着き、新しい業務に邁進する覚悟を持って入社した。

基本リモートワーク。11月会社に面談のため出社した。それ以外でほぼ外出はしなかった。

コロナにかかった。40度の熱が数日続いた。自宅療養だったのだが保健所から連絡が来るほど症状は重かったのかもしれん。

食欲はないが、経口補水液とゼリーで凌ぐ2週間だった。

 

だが、俺にとって苦しかったのはその後だった。

後遺症だ。

後遺症と言っても症状は千差万別。おまけに10人に1人かかる程度と現在は言われている。

私は軽度の記憶障害と、抑うつに悩まされることになる。

文字に描き起こさないと自分が何を言いたいのかわからなくなる。

文字に描き起こさないと相手が何を言っているのかわからなくなる。

そして、もともと鬱も抱えていたことから、うつの症状が強く出たのかもしれない。

 

その後、復帰したり再休職したり…もうつらいです。

 

こんな感じで、うつと長いこと付き合ってきました。

なぜこんなに神様は私に苦労をさせるのだろう

恨んでも仕方ないのだが、そう考えてしまう。

 

 

若い頃は華々しい経験をしていた私だが、今はどん底を10年弱経験している

それが今の私です。

 

これからの活動

さて、話を変えよ。こんな私だが人の悩みを聞くことは得意である。

恋愛相談は若干ブランクはあるが長いことやってきた。(黒い内容も含め)

人生経験は転職回数、既往歴、家族との離別など豊富なのでそういった話もやってきた。

鬱って、人の話を愚痴を聞くのには都合が良くて

何しろみんな自分より堕ちたことがない人が大半だから、自分だったらこう思うって言い方もできるし、あと昔から人の相談にのるのは好きだったから聞くことも当然好きだったりする。

だから、今後もしかしたら愚痴聞きとか人生相談的なこととかやってみたいなって思ってる。

 

ココナラで始めてみようかな…

始めたら下に追記しますね。

 

ってことで始めてみましたw

電話は一応土日昼間のみ、やり取りの場合は順次募集する形です!

ココナラさんよろしくお願いします!

 

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